秋の味覚「さつまいも」【さつまいもレシピ付き】

10月になりました。
随分、過ごしやすくなりましたが朝晩と昼の気温差があり体調を崩しやすい時期ですのでご自愛ください。

これから旬を迎える野菜の一つが「さつまいも」
「さつまいもLOVE」な友人がいますがさつまいもは女の人が特に好きですよね。
さつまいもについて今回はご紹介します。

さつまいもの栄養

・食物繊維

さつまいもには食物繊維が豊富に含まれています。この食物繊維にですが、「水溶性食物繊維」と
「不溶性食物繊維」の2種類がありますがさつまいもには両方含まれています。

 

・ビタミンC

ビタミンCは加熱すると分解されやすいのですが、さつまいもは、でんぷんを含んでいるために
でんぷんによって守られ加熱しても壊れにくいといわれています。
さつまいもは100g中にビタミンCを29mg含んでいます。

 

・カリウム

カリウムは余分なナトリウム(食塩)を体外へ排出するのを助けてくれます。
皮付きのまま蒸したさつまいには100g中にカリウムを390mg含んでします。

 

・ヤラピン

生のままでサツマイモを切るとミルクのような白い液体が滲み出してきます。
この白い液体がヤラピンという成分でヤラッパ樹脂とも呼ばれています。
ヤラピンと食物繊維との相乗効果によりさつまいもを食べるとお通じがよくなると言われています。

 

さつまいもは皮ごと食べることができる根菜類です。
さつまいもの皮の近くには上記の栄養素が多く含まれていますので皮をきれいに洗って、皮ごと食べることで栄養素を無駄なく摂取することができます。
皮付きのままでもよい料理には皮付きのまま調理していただき皮も食べるようにしましょう。

 

さつまいものの保存

さつまいもは暑さに弱い作物ですので、これからの季節は常温保存でよいかと思います。
泥付きの場合がもっとも長く保存できますので泥付きのさつまいもは洗わずに、土を軽くはらって段ボールやかごなど空気が通るものに入れ、涼しい場所で保存しましょう。

しかし販売されているさつまいもは洗ってあるものがほとんどですが、袋からだして1本ずつ新聞紙で包み涼しい場所で保存し早めに食べるようにしましょう。

暑い時期は新聞紙で包み冷蔵庫の野菜室にて保存し早めに食べるようにしましょう。

 

さつまいもの種類

現在、日本では40種類ほどのさつまいもが栽培されていると言われています。
そのなかから4品種をご紹介します。

●紅あずま

東日本で多く栽培されている品種で焼き芋などによく使われているさつまいも。
スーパーや八百屋さんで見かける機会が多い品種です。
皮の色は濃い赤紫色で、果肉は繊維質が少なく、加熱するとホクホクした食感とねっとりとした食感の中間あたりの食感で甘みがある人気のさつまいもです。
焼き芋によく使われる品種ですがスイーツにもよく使用されます。

 

●安納いも

種子島が産地の品種で甘みが強いことが特徴のさつまいも。
安納芋のなかでも皮の赤い「安納紅」、皮の白味が強い「安納こがね」の2品種は登録品種苗として種子島でのみ栽培されていました。
皮の色は赤く、加熱するとねっとりとする食感で甘みが強く、じっくりと時間をかけて加熱すればするほど糖度があがるともいわれているさつまいもですので、焼き芋にすると蜜が出るほどの甘さと言われ人気があります。

 

●鳴門金時

鳴門市を中心に徳島県で栽培されている品種で皮の色は赤く、加熱するとホクホクとした食感で黄色の鮮やかな色で甘みも強く、てんぷらや大学芋などに使用されることも多くあります。焼き芋でも人気があります。

 

●シルクスイート

「春こがね」と「紅まさり」を掛け合わせ2012年から種苗の販売が開始されたまだ新しい品種のさつまいもでまだ生産量が少ないのですが近年、人気のさつまいもです。
収穫した後に貯蔵することで甘みがより増していくと言われています。
皮の色は濃い赤色で繊維質が少なくなめらかな他のさつまいもにはないような食感で上品な甘みがあるさつまいもです。

 

さつまいもを使ったレシピ

さつまいもと棗をはちみつで煮込みレモン果汁と枸杞子をアクセントにしたほんのり甘いおやつです。ちょっと小腹がすいたときなどにおすすめです。甘いものが好きな方は、お酒のおつまみとしてもあいますよ。

【薬膳レシピ】さつまいもと棗のレモン煮

さつまいもと棗のレモン煮

さつまいもと棗のレモン煮

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