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2022-06-16

日の出が早い今こそ、無理せずに朝活スタート

6月21日は夏至です。夏至は1年で日の出から日の入りまでが最も長い日です。この日を境に少しずつ日が短くなっていきます。逆に日の出から日の入りまでが最も短い日は冬至ですね。夏至前の日の出は明日6月17日の日の出は札幌で3:54、東京で4:24、大阪で4:44、福岡で5:07だそうです。こんなに早く日の出を迎えるからこそ、朝活をスタートしてみませんか?無理して朝活ではなく、今回は無理ない程度に早起きして、朝の時間を有効に使うポイントをお伝えします。

朝活って何?

朝活は、朝早く起きて活動をすることです。起きる時間はご自分で決めることができ、起きて行なう行動も決まっているのではなく、自分がしたいことを行ないます。無理せずに自分ができることから行なうようにしましょう。また、早起きするのが苦手だから朝活はできないと思われがちですが、例えば、これまでよりも20分だけ早起きしてその20分の時間で何かを行なうことも朝活になります。無理なく毎日続けることが大切ですので、最初から無理のある時間に早起きしようとせずに、少しだけ頑張ればできるところからスタートされるとよいと思います。慣れてくるとともに、20分前だった早起きが40分前、1時間前と少しずつ起きる時間を早めていき、朝活時間を増やすようにされるとよいと思います。

メリットもある朝活の行動

朝活メリットの一つは、朝活をしようという気持ちがあるといつもよりも早起きしなければいけないので、夜更かしをやめて早めに就寝をすることから、生活リズムが整うようになります。生活のリズムが整うことで「体内時計」のリズムが整い、自律神経が調節され、ホルモンバランスにも良い影響を与えてくれると言われています。このようなことから健康や美容、ダイエットなどに様々なメリットがあると言われています。

朝起きたら太陽光を浴びる

朝起きたら、まず太陽光を浴びるようにしましょう。太陽光が目に入ると睡眠ホルモンの分泌がストップするので、脳が目覚め、頭がすっきりするとともに、体内時計が正常に働くようになるそうです。また、太陽光を浴びながら、簡単なストレッチをすることもおすすめします。睡眠時に縮こまっていた身体を大きく伸ばし、血行をよくしましょう。大きく、深呼吸をしながら、両手をゆっくり上に伸ばし、頭の上で組みます。そのまま上にグーっと伸ばし、そのまま左右に数回倒すだけで大丈夫です。寝起きのむくみ対策などにもよいと言われています。

白湯(さゆ)をゆっくり飲む

就寝中は、気が付かないうちに汗をかいていますので、目覚めたあとに水分補給を行なうようにしましょう。その際に、おすすめなのが健康と美容にいろいろな効果があると言われている白湯です。白湯は、お水を沸かしたお湯を適温まで冷ました状態で、体温と近いためにスムーズに吸収されると共に内臓を温め、目を覚ますことができると言われています。また、代謝が上がることで血流がよくなり、くすみにも効果的と言われています。他にも胃腸をほどよく刺激することでお通じもよくなるとも言われています。

この白湯に薬膳食材でもあるクコの実を入れてみてはいかがでしょうか?クコはスーパーフードとも呼ばれている食材です。白湯に数粒のクコの実を入れ、白湯と一緒にやわらかくなったクコの実も一緒にお召し上がりください。

朝ごはんを食べる

起床から自宅をでるまでの時間がなく、朝食を食べないという方も多いかと思いますが、朝食はその日一日を過ごすためのエネルギー源ですので、ぜひ朝食はとるようにしましょう。少しだけ早く起きることで朝食をとる時間もできると思います。朝は、ビタミンやミネラルを摂取すると、体のだるさを防ぐ効果もあると言われています。旅館の朝ごはんのようなものを作るのは大変だと思いますので、まずはお味噌汁やスープや、果物などだけでも食べるようにしましょう。お野菜たっぷりのお味噌汁などおすすめです。朝食を食べていないと、お腹が空きすぎて昼食時に食べ過ぎたり、急な血糖値の上昇を招くこともあります。朝食を食べることで、昼食の食べ過ぎ防止にもなりダイエット効果も期待できると言われています。朝、おなかいっぱいで食欲がなく食べることができないということが続くようでしたら、夜ご飯を見直してみましょう。可能であれば夕食の時間を少し早めてみたり、量を調整したりしてみましょう。

ラジオ体操などの軽い運動からスタート

運動不足を朝活で解消したいという方もいらっしゃるかと思います。しかし、朝活を始めた時は、起床時間も少しだけ早くなるだけですので、あまり活動する時間は作られないと思います。しかし少しずつ起床時間が早くなり、上記のようなことをしても時間があれば、ラジオ体操やストレッチ、ヨガなど家のなかでできる運動からスタートしましょう。そして、もっと朝に運動したいという気持ちがでてきたらウォーキングやジョギングを行なうようにしましょう。最初はゆっくりペースで行ない、長く続けることを目標にしましょう。ラジオ体操だけでも運動不足から解放され、ダイエット効果も期待できます。最初から無理すると続かなくなりますので、ご注意を。

様々なメリットがあると言われている朝活ですが、朝活のために無理して、睡眠時間を減らすことはないようにしましょう。睡眠時間が少なくなると健康や美容などにも悪影響を及ぼしてしまいます。人によって必要な睡眠時間は異なりますが、6~7時間程度は睡眠時間を確保するようにしましょう。また睡眠時間だけはなく質の良い睡眠をとることも大切です。自分にあった睡眠時間などを探していただき、無理なく朝活を続けるようにしましょう。

コラム内で紹介した薬膳

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